◇策定までの取り組み◇ 〜みんなでつくるまちづくりをめざして〜 | |
まちづくり構想検討会 ワーキンググループ |
まちづくり構想検討会発足 (H20年7月) 楠地区まちづくり構想検討会(全10回) 楠地区まちづくり構想検討会ワーキンググループ会議・計画策定委員会・構想策定委員会 (全49回)※事業対象 13回〜47回 中間報告会 (H21年9月) 完成報告会(H22年2月) |
意見交換会 | 連合自治会ブロック別報告会(全4個所) 地区社会福祉協議会全体会議 人権教育推進協議会全体会議 意見交換会 |
こども関連 | まちづくりポスターの募集 自分たちのまちやまちづくりについて考える体験学習 |
先進地事例調査研修 | 伊賀市 薩摩川内市 (計3回) |
PR事業 | キャンドルイルミネーション 宝探しマップの旅 楠ミステリースポット探検 ミニこども市 |
3つのテーマ関連事業 「心」 「水とみどり」 「街」 |
「心のうるおい」 救命救急講座の参加(楠地区子ども育成者連絡協議会との共催) 各団体との関係強化と協働を図る 地域福祉、担い手養成講座の実施 地区全体を対象とした救命救急講座の実施 |
「水とみどりのうるおい」 吉崎海岸清掃活動・イベントウミガメ学習会 ホタルと川の生き物教室 カワニナの放流 流木アートづくり ホタルの郷ゾーンの小川等の清掃 |
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「街のうるおい」 楠ブランドコーヒー「蛍」の取り組み さくらまつり、田んぼアート事業の調整・研修 |
◇楠地区まちづくり構想とは◇ |
「楠地区まちづくり構想」とは、楠地区に関わるすべての方が、「楠地区に住んでいて、楠地区で働いていてよかったなあ。」と心から思えるようなまちにするため、楠地区を様々な「うるおい」があふれるまちにしたいという願いを込め、まちの将来像を「みんなでつくる うるおいのまち・楠」と掲げ、今後のあり方や方向性を取りまとめたもの。 この「まちづくり構想」に基づき、楠地区市民自らが取り組む一方、市に提案し、土地利用や道路・公園等の整備といった行政が担う都市基盤整備の今後の方向性についても検討してもらうことで、市民と行政が協働でまちづくりをすすめる。 |
◇問い合わせ先◇ 楠地区まちづくり協議会事務局 (楠地区団体事務局内) |
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※開設日 月〜金 9:00〜15:00 (祝日・年末年始は休み) | |
〒510-0103 三重県四日市市楠町北五味塚2060-72 (楠総合支所 2階) TEL/FAX (059)398-3121 E-mail kusu-dj@m7.cty-net.ne.jp |
◇H22年度 実施事業◇ | ||||
楠地区まちづくり構想実施計画を策定するための部会等の会議の開催 | ||||
楠地区まちづくり構想情報発信事業 ※ホームページや楠総合支所便りなどの利用による事業案内及び報告 | ||||
うるおいのまち事業 ※平成22年度の主な実施事業は下記の通り | ||||
心のうるおい事業 | 楠健康ふれあいフェスタ・地区運動会・地区文化祭・敬老会等の事業の検討及び支援 | |||
水とみどりのうるおい事業 | ホタルの郷コンサート | |||
ホタルの郷清掃活動事業 | ||||
ウミガメの郷(吉崎海岸)清掃活動事業 | ||||
街のうるおい事業 | さくらまつり | |||
田んぼアート |
◇楠地区まちづくり協議会設立◇ | ||||||
「楠地区まちづくり構想」に掲げたまちの将来像「みんなでつくるうるおいのまち・楠」の実現を目的として、楠地区まちづくり協議会を平成22年4月に設立 下記の3部会の構成で、楠地区まちづくり構想の関連事業を実施 ※必要に応じ部会内に検討・実地のための専門委員会を設置 | ||||||
部会名 | ☆心のうるおい部会☆ | ☆水とみどりのうるおい部会☆ | ☆街のうるおい部会☆ | |||
関連項目 | コミュニティの構築 | 地域の自然環境保全 | 土地利用の検討及び産業振興 | |||
地域福祉・支え合いの推進 | 河川沿いの環境づくり | まちの拠点・魅力づくり | ||||
安全・安心なまちづくりの推進 | 海岸の環境づくり | 都市施設の整備 | ||||
教育スポーツの充実 | 親水空間整備等 | |||||
歴史文化の継承 |