黄斑円孔で悩む貴方のためのホームページです。
私の場合、手術6ヶ月後から若い頃の視力1.2
に戻りました。今も1.2です。 この奇跡的な
回復に担当医も驚いています。網膜剥離、白内
障などの患者さんも、参考になる記事が満載で
す。ぜひ最後まで熟読ください。
ご訪問感謝します。(Version20110214)
●黄斑円孔手術の体験談の概要(必読)
手術しか治療方法がない「黄斑円孔おうはんえんこう」と言
う聞き慣れない眼の病気にかかりました。その手術も10数年
前に、ようやく確立された最新医療技術です。インターネット
で検索しても手術の体験談は少なく患者は途方に暮れます。
この体験談は病院選びから、入院、治療費、白内障の人工レ
ンズの見え方まで詳細に報告しました。INDEXには患者が
知りたい疑問点を予測し、Q&Aを設けました。また、メール
のご質問にお答えする形で Version Up しながらコンテンツは
成長を続けています。(Versionは訪問者カウンター前に表示)
「黄斑円孔手術の体験談」INDEXへ
本文の横書き文章は、モニター全面に広がることを避け、読
みやすいように背景カラー、文字数、行数の区切り、フォント
サイズを選択しました。また800x600の解像度でも、文
章の折り返しが発生しないよう考慮しています。これらの設定
はホームページの訪問者から「一気に最後まで楽に読めました」
「ほとんどのホームページは読み疲れ、途中で投げ出します。
はじめて終わりまで読みました」と好評です。
このホームページを立ち上げる前に会員100名あまりの、
ある同好会のメーリングリストに、この「黄斑円孔手術の体験
談」を平成19年1月31日に流しました。記憶が生々しい内
にと思い退院後3日間で書き上げたのです。すぐ反応がありま
した。このメールを見た方が倉敷市にいたのです。彼の片眼は
失明状態で、倉敷市の〇〇総合病院の診断では「手術をしても
見えるようにはなりません」と宣告され消沈していました。
急いで私が治療した眼科杉田病院へ電話で問い合わせると、
「副院長の診察日、火曜日にご来院ください」と返事がありま
した。指定日に名古屋に走ったそうです。しかし倉敷と名古屋
は380kmも離れた遠隔地、通院を考えると躊躇もあったこ
とでしょう。幸い副院長は緊急患者として判断され、翌日、手
術することになったようです。時間外手術と思われます。平成
19年2月21日退院し「少し見えるようになりました」と感
謝のメールが入りました。この体験談をネットに載せた3週間
後の嬉しいニュースです。
このことがキッカケとなりホームページを作成しました。ま
ずインターネットへアップロードする前に、眼科杉田病院から
事前承認を受ける必要があります。同病院へリンクもあり、ま
た私の検査データ提供と眼科医学のご教授を受けています。そ
のため全ホームページをお見せしました。数日後「今後も、よ
り良い医療が提供できるよう努力してまいりたいと思います」
のメッセージを添えて認可をいただきました。
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